太陽光発電システム／非常用電源システム／ソーラー発電システム／東京・秋葉原

直流スイッチはバッテリーの過放電保護の為、インバータに設定されているインバータ停止電圧よりも高い電圧で回路を切断する為、製作しました。
スイッチの電圧降下を避けるため、半導体（ＦＥＴ）を１０並列にして３ｍΩに抑えています。一旦回路遮断した時は、バッテリー電圧が規定の電圧まで復電しないとオン動作しない様に回路を構成。又強制オン動作、強制オフ動作のスイッチも設けています。
パネルメーターは、切換スイッチで電圧、電流、電力（未製作）が計測出来る様に切換スイッチを設けました。回路図が必要な方には公開しますが、自己責任で対応下さい。
交流切換器は、バッテリー電圧低下でインバータストップした時、無瞬断切換をするまでの回路構成を必要としない為、インバータ電圧が無電圧になるとリレーがオフし系統側に切り替える回路です。