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宅内コンセント供給　ＧＴＩソーラー実験

• 太陽電池パネルの総容量は１０６０Ｗ
  型式：Q.Pro-G4.1 265
  出力容量：２６５Ｗ×４枚
  メーカー：ハンファＱセルズジャパン
  
  設置場所は物干し波板屋根上ですが、太陽高度の高い夏季に、２階屋根の日陰になり大幅な発電量低下で、予測値の２割減です

• コンセントに直接簡単設置できるグリッドタイインバータ
  型式：ＧＷＶ−６００Ｗ　１１０Ｖ ２台
  機器選定で、MPPT電圧と太陽電池パネルとの電圧を合致させないといけません。
  
  容量が〜１ｋＷ程度と小さい。
  出力はコンセントへの簡単接続なので、電気工事も不要。　

• 発電量監視モニタは、各GTI出力測定用として
  ワットチェッカー+とワットモニタUSB　各１台
  
  瞬時値(W)と積算値(kWh)を計測表示できます。

• 一般的には、
  商用電源に接続して売電する場合には『系統連系型パワーコンディショナー』が必要ですが、
  ソーラーパネルからの電力を商用電源(コンセント)に供給できるＧＴＩを活用したコンセントへの供給実験始まり。
  
  宅内コンセント供給実験開始日：２０１５年９月１８日
  
  ２０１６年５月
  夏場、ＧＴＩ冷却ファン運転音が激しいので、屋外へ移設