我が家の太陽光発電システム・蓄電システム自慢

投稿者:OZQ 様
投稿日時:2016/01/30 21:36:07

移動無線実験車両の製作

趣味のアマチュア無線で通信実験するため、商用電源が利用できない場所にたびたび移動しています。キャリアには足場とアンテナマストとソーラーパネル 100W 単結晶 AT-MA100Eを設置しています。中古軽商用バンを改造し、車中泊も可能な仕様です。
MPPTチャージコントローラー Tracer-1210RNとリモートメーター MT-5を組み込んだ電源の制御板を作りました。下の部分にLONG 12V100Ah ディープサイクルバッテリーを配置します。アマチュア無線運用時のノイズ対策のためPWMチャージコントローラーも一応切替出来るようにしました。
配線テスト中のバッテリーです。車内に設置するため水素ガスの危険性から密閉型を勧められ、そのようにしました。となりの軽自動車用バッテリーは実験後取り外しました。
最大定格20Aの通信機を夜間3時間ほど運用するため、100Ahを選択しました。発電量ゼロの夜間も長時間余裕の安定した電源を確保できています。
  • 紹介写真趣味のアマチュア無線で通信実験するため、商用電源が利用できない場所にたびたび移動しています。キャリアには足場とアンテナマストとソーラーパネル 100W 単結晶 AT-MA100Eを設置しています。中古軽商用バンを改造し、車中泊も可能な仕様です。

  • 紹介写真MPPTチャージコントローラー Tracer-1210RNとリモートメーター MT-5を組み込んだ電源の制御板を作りました。下の部分にLONG 12V100Ah ディープサイクルバッテリーを配置します。アマチュア無線運用時のノイズ対策のためPWMチャージコントローラーも一応切替出来るようにしました。

  • 紹介写真配線テスト中のバッテリーです。車内に設置するため水素ガスの危険性から密閉型を勧められ、そのようにしました。となりの軽自動車用バッテリーは実験後取り外しました。

  • 紹介写真最大定格20Aの通信機を夜間3時間ほど運用するため、100Ahを選択しました。発電量ゼロの夜間も長時間余裕の安定した電源を確保できています。

アマチュア無線大好きのおじさんです。関東周辺の自動車で行ける山に週末の度にでかけて実験しています。自宅にあった鉄塔をやめて、今ではこの移動実験車で50MHzAMRCや50MHzの電波の伝搬実験に夢中です。エンジン式発電機とちがって騒音もないので鹿の声や鳥の音を聞きながら自然現象の探求や実験を楽しめるのもソーラー発電の魅力と思います。

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