太陽光発電システム／非常用電源システム／ソーラー発電システム／東京・秋葉原

鉛バッテリーの放電深度の目安は、以下のとおりです。（※シールドタイプ：充電終了後30分を経過したときの電圧です）

※負荷接続端子の出力設定をしていれば、以下数値より少なくなります。

・13V以上　　満充電〜5％
・12.8V以上　10％〜5％
・12.5V　　　　20％〜10％
・12.3V　　　　30％〜20％
・12.0V　　　　50％〜30％
・11.5V　　　　60％〜50％
・11.0V　　　　70％〜60％
・10.5V　　　　80％〜（インバーター遮断開始電圧）

上記数値は、バッテリーが元気な状態の電圧です。

13Vから12.0V程度までの放電深度が浅い（電気をあまり使えなくなってきた）場合には、バッテリーの劣化が進んでいるということになります。