リン酸鉄リチウムイオンバッテリー／ソーラー発電システム 販売／秋葉原

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当店で販売する、中国：O'cell製の最大容量となる、51.2V定格電圧、72Ah（約3,700Wh）のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが入荷しました！（令和3年11月）BMSの仕様は「100A」となります！

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当店【蓄電システム.com】では、わが国で最初にO'cell製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー（BMS内蔵の組電池）を「10年前」（令和3年現在）から、いち早く輸入を開始しました！

10年前の当時の「O'cell社」は、まだ無名のリン酸鉄専門の単セル製造会社でしたが、今は世界中の医療機器のバックアップ電源としてだけでなく、理美容機器、おもちゃ類に至るまで、さまざまな業界で採用されている高信頼、高性能製品として認知されています！

ソーラー蓄電システムでは、周辺接続機器となるチャージコントローラー、DC-ACインバーター等との「相性問題」（特に充電途上の過電圧発生問題）があり、いまだに多く流通しているBMS内蔵のリン酸鉄リチウムイオン組電池では、AC出力の遮断が発生してしまい、システム運用に耐えない製品があります！

※過電圧出力問題に遭遇して「苦い経験」をした方もいらっしゃるはずです。

その点、単セル電池の製造会社として、バッテリー製造技術論を熟知している「O'cell社」が作った組電池は、過電圧発生問題を完全解決していて、AC出力遮断のないシステム運用を可能にしています！

そんな10年を超える販売実績から言えることは、ソーラー蓄電システムに採用するバッテリーバンクとして使った場合、そのサイクル寿命は「5,000回以上」、寿命期間としては「10年以上」の性能を持つ製品であると自負しています！

※当店で10年前から実験検証を続けている製品でいえば、すでにサイクル回数は5,000回を超えていますが、いまだに容量維持率は「70％近く」保持しています！（メーカー公称値は「0.3CのCC-CV充電」「0.3Cの放電」を繰り返した場合は2,000サイクル、そのときの容量維持率は70％程度ということになっていますが、これは化学的な理論寿命となります）

直列接続は「できません」が、並列接続構成では「最大6並列まで」となり、何台並列構成しても、最大充放電容量は「100Aまで」となります！

当店では、人間ひとりで運ぶことのできる最大重量製品（約35�s）として、この「72Ah」を選択しておりますが、わが国における宅配便では「30�s超え」の荷物は特別送料のカテゴリになりますので、送料が高価になってしまうことについてはご承知おきください！

事前に性能試験を行う「必要のない」リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使って、快適なソーラー蓄電システム運用をお楽しみください！

※O'cell社製品であっても、容量の異なるバッテリー同士の並列接続はできませんのでご注意ください。

商品仕様

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